資料の紹介

 ホワイトカラーの労働生産性向上は、いつの時代も企業の大きな課題だ。だが日本の労働生産性は必ずしも高くなく、主要先進7カ国中最下位とする統計もある(※)。その原因の一つとしてIT化が十分でないことが指摘されている。

 労働生産性を向上し、「コスト削減→利益創出→将来に向けた投資」という好循環を実現するための仕組みとして、ERP(統合業務パッケージ)がある。しかし、これまでの“レガシーERP”の多くは、製造業をバックグラウンドとしているため、ホワイトカラーの生産性向上に最適化した設計にはなっていない。

 本資料では、ホワイトカラーの労働生産性を向上させるERP導入に必要な3つの条件を提示。そのうえで、これらの条件を満たすよう設計されたクラウドERPを紹介する。クラウドで常に最新の機能を提供するほか、個別の要件に合わせ開発した機能も汎用パラメーターとして提供、短時間で業界標準の環境を整えられるとしている。

※ 出典:公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2016年版」

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