資料の紹介
データは、企業が所有する資産の中で最も価値あるものの一つである。しかし、社内のどこに、どのようなデータがあるのかをきちんと把握している企業は滅多にない。とりわけ、メールや文書、画像といった非構造化データの場合は把握が難しく、“迷子”になりやすい。
近年、企業が扱うデータ量は急増しており、従来のストレージだけでなく、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどあらゆるところに企業のデータが散在している。それぞれの環境に対して個別に、バックアップ、アーカイブ、ディザスタリカバリといった仕組みを整えていたのでは、IT部門の負担も増す一方だ。
本資料では、このような悩みを解消し、“迷子”のデータも戦略的なビジネス資産に変えるためのエンタープライズデータ管理基盤製品を紹介する。特徴は、「可視性」「可用性」「保護」の3つの機能を統合的に実現する“全方位型”であること。データの所在に関わらず可視化、一元的に管理できる環境を実現することで、複雑さを排除し、運用を合理化する、としている。