資料の紹介
今や、ネット上で複数のコンシューマ向けサービスを提供している企業は珍しくない。だが、サービスごとに異なる認証情報を設定しなければならない状態だと、ユーザーが不便なだけでなく、セキュリティ上のリスクになる場合がある。
ID Federation(ID連携)によって複数のサービスの認証情報を一元化すれば、シングルサインオンによりユーザビリティが向上し、閲覧数の増加が期待できる。さらに、SNSの認証情報でログイン可能にするソーシャル連携で新規顧客の獲得が容易になるほか、多要素認証によるセキュリティ強化や、ユーザー情報の集約によるマーケティングへの活用も進む。
本資料では、ID連携を実現するクラウド型のID/アクセス管理サービスを紹介する。 ソーシャル連携機能により、FacebookやTwitterのIDでサービスにログインできるようになるほか、SNSに登録されたアカウント情報などをデジタルマーケティングに活用することも可能になる。