資料の紹介

 最新の動画・画像監視システムは、顔認識をはじめとする様々なソフトウエアと連係し、これまでの映像録画専用機にはなかった機能を実現している。そのため、従来主な用途だった、公共施設や大規模施設における防犯・防災対策だけでなく、オフィスや工場、小売店、マンション、病院・介護施設、建設現場などでも、新たなニーズが高まっている。

 顔認証システムと映像管理ソフトを連係させることで、防犯だけでなく、商業施設などでの「おもてなし」にも役立てられる。例えば、不審者の検出に加えて、ホテル/ゴルフ場などで特定の顧客の来場を把握したり、店舗での客層分析に利用したりできる。だが、設定の面倒さや運用コストが導入のハードルとなることが多い。

 本資料では、映像管理ソフトと顔認証ソフトをIAサーバーにプリインストールし、手軽に導入できるようにした動画・画像監視システムについて、機能概要や画面例、システム構成、利用シーン、関連サービスなどを紹介する。動画から特定の人物を抽出して再生できるのが特徴で、150社、5000種以上のカメラに対応した。

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