資料の紹介
俊敏性や柔軟性が優先される最近のアプリケーション開発においては、従来のウォータフォール型アプリケーション開発とは異なったアプローチが必要になる。特に顧客とのエンゲージメントを図る「System of Engagement(SoE)」領域のアプリケーションでは、クラウドの活用を前提とする「クラウドネイティブ」な開発が一般的になりつつある。
SoE領域でのクラウドネイティブのアプリケーション開発では、アジャイル開発の発想を取り入れ、環境の変化に合わせて柔軟にシステムを改善していくことを重視している。しかし、多くの企業は従来型の開発スタイルに慣れており、新しいアプローチによる開発の導入に苦労しているのが現状だ。
クラウドネイティブな開発には、迅速な開発やデプロイメントなど大きなメリットがある。その一方で、課金による思わぬコスト増や、ベンダーロックインなどの“落とし穴”もあり、注意が必要だ。本資料では、こうした不安要因を解消し、メリットを確実に享受するためのクラウドサービスを紹介する。