資料の紹介

 大容量ファイルを送る際には、メールに添付せず、ファイル転送サービスやクラウドサービスを利用する人は多い。相手側の容量制限のために受け取れないといったトラブルを避けるためだ。しかし、この種のサービスをユーザーが自由に使うのは、セキュリティ上問題がある。

 そこで最近、企業向けのサービスを導入する企業が増えている。企業向けのサービスでは、誰が、いつ、誰宛てに、どんなファイルを送ったかという「証跡」を管理できるからだ。しかし、ユーザーの立場からすると、ファイルを送るたびにいちいちサービスにログインしなければならず、操作が面倒になりがちだ。IT部門にとっても、ユーザーからの問い合わせ対応などの負担が増える懸念がある。

 本資料で紹介するのは、普段使っているメールソフトで大容量ファイルを添付して送信でき、さらに証跡管理もできるファイル転送システムである。送信者はメールにファイルを添付して送るだけ。受信者は、メールで届いたダウンロード用urlをクリックすれば目的のファイルをダウンロードできる。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。