資料の紹介

 データ活用がビジネスでの競争優位性を左右することは、ここ数年で常識となった。企業がBI(ビジネスインテリジェンス)で成果を出し、他社に先駆けてイノベーションを起こすには、従来型の手法と最新のアプローチの間でうまくバランスをとりながら取り組みを進めることが重要になる。

 2016年には多くの組織が、アナリスト以外のユーザーもデータを探索・分析し、その結果や知見を組織として共有・活用できるようにする最新のセルフサービスBIに移行し始めた。その結果、管理性と俊敏性、ガバナンスとセルフサービスの間でバランスをとる必要が生じている。

 本資料では、2017年にBI分野で進むと予測される10のトレンドを解説する。「共同分析」が中心的な存在となり、データプレパレーション(データ準備)ではセルフサービス化が進行。IT部門と事業部門が互いに協力し合うことによりデータの力を最大限に引き出す取り組みが本格化するという。

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