資料の紹介

 クラウド環境を構築するためのオープンソースソフトウエア群「OpenStack」の企業などへの導入が進んでいる。国内では、ヤフージャパンやグリーといったネット系企業だけでなく、キリンやJFEスチールなど一般企業でも、OpenStackを使って社内やグループ企業向けのプライベートクラウドを構築した事例が増えてきた。

 OpenStackでプライベートクラウドのIaaS環境を構築することで、オンプレミス並みの自由度の高さと、パブリックプラウド並みの利便性を両立できる。しかし、OpenStack環境の構築・運用には専門的な知識とノウハウが必要になるため、一般の企業などにはハードルが高い場合がある。

 本資料では、プライベートクラウドに関する問い合わせに第一線のエンジニアが答えるチケット制サービスを紹介する。導入前から運用まで、システム規模を問わず、チケットを使って問い合わせできる。名古屋工業大学の橋本・浜口研究室では、プロセス制御や運転支援システムの研究用環境として、学生たちが自力でOpenStackによる制御系ネットワークを構築したが、同サービスを利用し学びながら3カ月で完了したという。

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