資料の紹介
故意、過失を問わず、社員による情報漏洩の責任は企業にある。現場の社員任せの情報管理を許容している企業は大きなリスクを追っているだけでなく、情報漏洩に対して無策と言われても仕方がない状況にある。
このような企業でよく見られるのが、無料のオンラインストレージを社員が勝手に使っていたり、会社として利用を黙認しているケースだ。情報漏洩を防ぐためには、利用者ごとの操作権限を現場の状況に合わせて柔軟に付与でき、かつ厳密に運用できる機能が必須となる。既に企業向けオンラインストレージを導入している場合も、一度はこの点を確認しておきたい。
本資料では、情報漏洩対策としても有効な企業向けオンラインストレージの必須要件5つを挙げ、利用イメージなどを図示しながら解説する。さらに、これらを満たすサービスの例として、2002年から10年以上の提供実績を誇る企業向けオンラインストレージを紹介する。