資料の紹介

 スマホ用のアプリやWebサイトの制作会社では、品質の担保や顧客満足度向上のためにスマホの実機を使った検証作業が欠かせない。しかし、検証作業やサポートの問い合わせ対応用に1台数万円、ときには10万円を超えるスマホを購入し続けるのは、コスト面で大きな負担となる。

 人気機種に絞って購入すれば検証できない機種が出てくる。さらに、購入した実機が増えると、その管理にかかる「見えないコスト」も馬鹿にならなくなる。スマホのレンタルサービスもあるが、実機を受け渡しする手間が面倒なうえ、複数の機種をレンタルするとなれば、やはりそれなりのコストがかかる。

 本資料では、こうした問題の解決策として、「クラウド版のスマホレンタルサービス」の概要と料金体系を紹介する。データセンターにある400種類以上のスマホ実機を“レンタル”し、オフィスのパソコンから遠隔操作する形で検証作業ができる。併せて提供する自動テスト機能を使えば、検証作業の効率化も可能という。

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