資料の紹介

 現在のビジネスシーンの中で、FAXはほとんど必要なくなったと感じている人は多いだろう。しかし、基幹系業務を中心に、FAXを活用するシーンはいまだ多く、実際にはビジネスインフラの一端を担っている。

 特に受発注、入出荷といった企業間取引では、FAXが必要不可欠な手段となっているケースが多い。基幹システム構築と共に、連係する自動FAXシステムを構築する企業もある。しかし、従来のFAXサーバー製品の多くは2つの課題を抱えている。送受信数のピークを見越した設備計画が必要なこと、設備投資や維持にコストがかかること、である。

 本資料では、この課題を解消する一つの方法として、世界規模のFAX通信ネットワークを採用した、基幹系業務特化型のクラウドFAX送受信サービスを紹介する。企業の基幹系システム、帳票/EAI/OCRなどのシステムと連携でき、国内2000社以上の導入実績がある。送受信数の急増にも無理なく対応でき、コスト効率のよいFAXシステムを実現できるという。

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