資料の紹介

 ビジネスとITが密接に結び付いた現在、アプリケーションの性能劣化がひとたび起こればユーザー離れや取引停止など、ビジネスに深刻な影響をもたらしかねない。特に近年は、アプリケーションの複雑化・ブラックボックス化、ログの肥大化などにより、障害原因の特定が難しく、問題が長引く傾向にある。

 そうしたなか、改めて注目されているのが、「アプリケーション性能管理(APM)」である。アプリケーションの応答時間や内部的な処理状況を可視化。IT担当者が性能を定量的に把握/コントロールして、ユーザーに適切な状態のサービスを提供できているかどうか確認できるようにするアプローチのことである。

 本資料では、APMが改めて重視されている背景やAPMツール選定のポイントを紹介するとともに、2つの事例でのビフォー/アフターを示す。APMツールの活用により、問題発生当初の原因切り分け工数が約5分の1になるなど、目覚ましい効果をあげているという。

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