資料の紹介
昨今のデータセンターには、大量のハードウエア、OS、仮想化ソフト、データベース、アプリケーション、ストレージなどが入り混じり、しかも常に変化している。こうした複雑な環境でデータを守り続けるには、単なるバックアップやリカバリの範ちゅうを超えた戦略や手法が必要だ。
物理/仮想環境からプライベート/パブリッククラウドに至るまで、複数のツールやサービスを組み合わせてデータを保護することは、コストの面でも手間やスキルの点でも容易ではない。だが、漫然と従来のバックアップやリカバリの仕組みを使い続ければ、運用工数やコストの無駄になるばかりか、ユーザー向けのサービスレベルも維持できなくなる。
本資料では、企業がこれからのデータ保護戦略を検討する際に守るべき5つの原則を挙げ、解説。さらに、これらの原則に従って、将来を見越したデータ保護戦略を実現するためのアプローチについて紹介する。