資料の紹介
様々な製品やサービスをインターネットで購入する「デジタルカスタマー」の重要度が増すにつれ、Webサイトのパフォーマンスは、業績や売り上げに大きな影響を与えるようになった。消費者向けビジネスに限らず、法人向けサイトや社内の業務システムにおいても、売り上げや業務効率を向上させるうえで非常に重要な要素になっている。
サイトのパフォーマンスを測定する際、最も重要なのがレスポンスである。必要な情報をすぐに表示でき、サクサク操作できることが「ユーザーの満足度」に直結するからだ。だが、サイトのレスポンスは多くのトランザクションの影響を受けるため、昨今の複雑なネットワークの一部分だけを見ていても正確な測定はできない。
本資料では、全トランザクションをリアルタイムに計測できるパフォーマンス測定サービスを紹介する。定期的に外部からアクセスして測定することで、異常の予兆や予期しないアクセス集中を早期に検知。ロボットを利用した仮想ユーザーによる自動測定と、人手によるリアルな測定の併用で、パフォーマンスの実態を詳細に把握できる。