資料の紹介

 バックアップは、データベース運用における基本中の基本である。しかし、バックアップを取っているからといって安心はできない。米国の調査会社によると、データベース管理者の84%が、過去1年間にリストア/リカバリの失敗を経験しているという。

 バックアップデータがあるにもかかわらず戻せない理由はいくつかある。最も多いのが、システムごとにバックアップ機器、ツール、運用方法が異なるために、スキルや経験を共有することができず、人的エラーを生んでいるパターンだ。次いで、バックアップデータの破損、必要ファイルの不足などがある。

 本資料では、データを確実にリカバリするための最新の機能を備えたアプライアンス製品を紹介する。次の定時バックアップまでに発生するDBトランザクションをリアルタイムに記録することで、データロスを1日当たり数秒にまで短縮するリアルタイムトランザクション保護機能。さらに、壊れたデータのバックアップを防ぐデータの整合性チェック機能により、確実なリカバリを保証するという。

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