資料の紹介

 企業において、メールをはじめとするオフィスソフトのクラウド移行が加速している。クラウド化はコストや管理の点でメリットが多い半面、セキュリティには考慮すべき点がある。クラウド型のメールサービスはセキュリティ対策済みを謳っているが、実際には十分とは言えない場合が多い。

 実際、進化した標的型攻撃とゼロデイ攻撃は、従来のマルウエアに比べ検出や阻止がはるかに難しく、標準的なシグネチャ型のマルウエア対策ツールではほとんど効果がないことがわかっている。加えて、メールを通じた情報漏えいも依然として深刻な問題である。

 本資料では、Office 365やGoogle Appsといったクラウド型のメールやオフィスソフトサービスのセキュリティを補完・強化するソリューションを紹介する。標的型脅威とゼロデイ脅威に対するリアルタイム保護、暗号化すべきメールやファイルを自動判断するポリシーベース暗号化機能などにより、クラウドメールを安心して使えるようにする。

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