資料の紹介
ビジネスにおけるデータ活用の重要性はますます高まっている。企業内外のデータを分析し、迅速に次のアクションを起こすことで、企業競争力を高められるからだ。しかし、多種多様で膨大なデータがオンプレミス環境やクラウド環境に散在している中で、必要なデータを取り出し、活用することは容易ではない。
データを活用するには、まず、各所に散在しているデータを「集める」プロセスが必要になる。しかし、個別に連携プログラムを開発するのでは、コストや期間が膨らみ、運用も煩雑になる。そこで有効なのが、多種多様なデータを常に鮮度の高い状態で収集するデータの“ハブ”、EAI(Enterprise Application Integration)ツールである。
本資料では、EAIツールを選ぶ際に見落としてはいけない5つのポイントを解説。併せて、EAIツールの導入で課題を解決した5社の事例を紹介する。その1社、マイナビは、PostgreSQL、CSV/テキスト形式、Excelの各データを変換・集結して、バックエンドを意識せずにBI(ビジネスインテリジェンス)を利用できる環境を実現した。