資料の紹介

 デジタルマーケティング(デジタル技術を駆使したマーケティング施策)への取り組みが、ビジネスの成否を大きく左右する時代になった。だが、日本企業の取り組みは依然として遅れている。デジタルマーケティングは、地理的な制約を飛び越える手段でもある。乗り遅れた企業は、ある日突然現れた海外のライバル企業に市場を奪われてしまうかも知れない。

 体制ができていない、人材が少ない、適切な投資判断ができるROI(投資対効果)指標が設定されていないなど、日本企業がデジタルマーケティングを実践するにあたっては様々な課題がある。しかし、こうした課題を克服して、デジタルマーケティングで成功を収める企業も現れている。

 本資料では、デジタルマーケティングを駆使してグローバル市場で勝つために、先進企業たちが、基本戦略から役割分担までどのように取り組できたかを紹介する。コニカミノルタジャパンの場合は、サイト訪問者数が約2倍に、製品に関する問い合わせ件数が約1.5倍に増加したうえに、年間2億円のコスト削減を実現した。

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