資料の紹介

 仮想化技術の導入に代表されるようにシステム環境は多様化し、障害監視の複雑化は加速する一方だ。システム単位で監視製品が異なることが多く、いざ障害が起きた際に原因分析にかかる工数も肥大化している。

 こうした課題を解消し、ネットワークからサーバー、仮想環境に至るまでトータルな情報収集を行い、システム障害の未然検知を行うのがアイビーシーの「System Answer G2」である。

 同製品の特長は、監視情報の精度にある。監視間隔が5分、10分といった製品が一般的な中で、同製品では1分間隔の監視を実現。非圧縮で1分情報を3年間保存することが可能なため、高精度な性能分析、キャパシティ計画も可能にしている。

 監視対象の機器はマルチベンダー対応のうえ、仮想環境にも対応し、物理仮想の垣根を越えた監視を実現。VMwareのHypervisor性能監視を可能にしているが、今後はXen、KVMなどのマルチHypervisor監視に対応する予定だ。

 純国産製品のため大手証券社や製造業など幅広い業種で導入実績も多く、「System Answer G2」のパフォーマンスを証明している。製品の特長と活用事例が掲載された詳細資料は以下よりダウンロードできる。

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