NTTアドバンステクノロジとNTT Com China、グローバル市場向けサービス拡大に向けた協業を開始

 

 NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT−AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、恩梯梯通信系統(中国)有限公司(以下:NTT Com China)と、11月1日にシステム監視保守サービスにおいて基本契約を締結し協業を開始しました。

 この協業により、NTT−ATの持つ、長年にわたる大規模システム保守運用で培った高度の保守運用ノウハウと、NTT Com Chinaの持つ、日中英の多言語サポートおよびITサービスマネジメント導入に基づく高品質な保守体制など、双方の強みを活かしてシステムの一次〜二次保守にわたり、多様なグローバル市場のニーズにお応えします。

■背景

 現在、多くの日本企業がグローバル市場でのサービス展開を進めており、システムの保守運用においても、そのグローバル対応のニーズが年々高まっています。ICT(Information and Communication Technology)は、いまやさまざまな企業の基幹業務に不可欠になり、24時間365日にわたって、保守運用面の信頼性/継続性を確保することが、最も重要な課題となっています。

 このような状況の中、NTT−ATは、これまでNTTグループの一員として培ってきた高度な技術力を背景に、近年のクラウドビジネスの拡大やセキュリティ監視ニーズの高まりを踏まえ、システムの開発、構築から保守運用、データセンタ/クラウド(ICT−24クラウド)、SOC(Security Operation Center)まで一貫した体制で、ICT時代の多様な企業ニーズにお応えしています。NTT Com Chinaは、中国で事業展開する日系企業をはじめとしたグローバル企業を対象に、ICTソリューション事業を提供するため、NTTコミュニケーションズの100%出資子会社として、2004年10月に設立されました。中国のICT事情を考慮した最適ソリューションや、優秀な人材による高品質なサービスを提供しています。

 今回の協業は、このようなビジネス環境下において、同じNTTグループの一員であるNTT−AT、NTT Com China両社が、豊富な業務実績を持つ監視保守分野で互いの強みを活かし、グローバル市場の拡大を目指すことを目的に連携を開始しました。

■協業のねらい

 NTT−ATは、ネットワークからアプリケーションの保守運用までトータルで、24時間365日サポートする「ICT−24オペレーションセンタ」を2008年3月から運用しており、専門スキルを有する技術者を配し、全国規模のキャリアサービスの運用実績など、高度な保守サービスを提供しています。NTT Com Chinaは、2006年4月より24時間365日のシステム監視保守サービスの提供を開始し、日中英の多言語サポートなどを含む、高品質な保守サービスを提供しています。これまでに1000社以上におよぶ日系企業対応実績を有しています。

 この度、NTT−ATの持つネットワーク、セキュリティ、クラウドの各分野の高度専門性とNTT Com Chinaの持つ日中英の多言語対応力、ICTサービスマネジメント運用による高品質なサービス提供体制の強みを活かした業務連携により、システムの一次〜二次保守にわたり、多様なグローバル市場のニーズにお応えするサービスを提供します。

 今回の両社の業務連携は、NTT研究所の最先端の技術をベースとした商品・サービスを広く提供してきたNTT−ATのグローバル展開を図るための体制強化となります。

 ※協業の内容などリリース詳細は添付の関連資料を参照

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

協業の内容などリリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0462223_01.pdf