Symantec Information Centric Securityにより、あらゆる場所のデータを保護

シマンテックのData Loss Prevention 15は、タグ付け、暗号化、アクセス管理を統合し、

機密データや規制データを追跡して安全性を確保

 

 株式会社シマンテック(本社:東京都港区赤坂、以下シマンテック)は本日、データ保護の自動化を拡張し、製品の統合化を図ったData Loss Prevention(DLP)15の発売と、Symantec Information Centric Securityソリューションの強化を発表しました。今回の大幅なアップデートにより、企業は自社で管理していない環境でも、機密データや規制データをこれまで以上に容易に検出、監視、保護することが可能になります。

 多くの企業では、機密データや規制データを複数の組織にわたって幅広いユーザーと共有し、クラウドを含むさまざまな場所に保存しているため、その可視性や管理を維持することが難しくなっています。

 ITのセキュリティ責任者を対象に今年実施した「シマンテックCISO調査2016」によると、約3人に1人が、シャドーアプリや悪意のあるユーザーといった懸念を含め、データ損失が企業にとって最大の内部脅威であると回答しています。情報漏洩の件数は増加しており、2017年に発行した「インターネット脅威レポート第22号」の2016年と比較すると、前年比の倍にあたる11億人分の個人情報が流出しています。

 今後施行される「一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)」では、企業や企業が取り扱う情報に対して新しい義務が課されるだけでなく、罰則の強化やコンプライアンスに関する厳しい監査が行われるようになります。アナリストは、データの保護ならびにデータを追跡できる可視性が今後の企業責任になると指摘しています。

 Symantec Information Centric Securityソリューションを利用することで、企業は自社で管理していない環境でも、機密データを社外ユーザーと共同で、またはクラウドアプリケーションを介して保存、使用、共有することが可能になります。データへのアクセスは承認されたユーザーのみに限定されるため、データ保護は常に確保され、意図しないデータ流出のリスクを低減します。また、同ソリューションの情報指向型アプローチにより、コラボレーション作業に高い安全性を確保し、一般データ保護規則といった厳しい法規制へのコンプライアンスをサポートします。最新バージョンとなるDLP15は、こうした機能を拡張するもので、クラウドアクセスセキュリティブローカー、データの分類、ユーザーの行動分析、情報指向型の暗号化などが統合および強化されたことで、より幅広い通信チャネルに対応しています。

 DLP15の特徴は以下の通りです。

 *自社で管理している環境内外にかかわらず、機密データを第三者が扱う際に保護

 *一般データ保護規則へのコンプライアンスをサポート

 *シャドーアプリを介した機密データの流出を防止

 Enterprise Strategy Groupシニアアナリストであるダグ ケーヒル(Doug Cahill)氏は次のように述べています。「企業が扱うデータの量や、そのデータが複数の組織を行き来するスピードが急増したことで、データ損失の件数も増加しています。セキュリティを確保し、ますます厳しくなる関連法規制へのコンプライアンスを維持するためには、企業内外にかかわらず、機密データをあらゆる場所で追跡できることが求められています。」

 シマンテック シニアバイスプレジデントであるニコ ポップ(Nico Popp)は、次のように述べています。「手作業によるタグ付けや、ヒューマンエラーにつながるようなプロセスに依存することはリスクが非常に高く、もはや不可能とも言えます。当社のDLP15を使用することで、IT管理者はデータを機密情報として自動的にタグ付けし、チャネルに関係なく、そのデータを追跡できるセキュリティポリシーの自動化が可能になります。」

 Symantec Information Centric Securityは、次の製品を統合することでご利用可能です。これらの製品は全世界でご利用可能です。

 *Symantec DLP 15+CloudSOC(CASB)

 *ICT

 *ICE

 *ICA

 *VIP

 詳細は、以下のサイトをご覧ください。

 https://www.symantec.com/ja/jp/products/data-loss-prevention

 https://www.symantec.com/ja/jp/solutions/information-centric-security

以上

■シマンテックについて

 シマンテックコーポレーション(NASDAQ:SYMC)はサイバーセキュリティ業界をリードする世界的企業です。さまざまな場所に保管されている大切なデータを守るため、企業や政府機関、個人のお客様を支援しています。エンドポイントからクラウド、インフラまでを高度な攻撃から守るため、世界中の企業がシマンテックの戦略的統合ソリューションを選択しています。また、世界中で5千万以上の個人やご家庭が、自宅などで使用するデバイスそしてデジタルライフを守るために、ノートンとLifeLock社の製品を使用しています。シマンテックのサイバーインテリジェンスネットワークは民間が運営するネットワークとしては世界最大規模を誇ります。このネットワークが、先進的な脅威をいち早く発見し、お客様を守ります。詳しくはhttp://www.symantec.com/ja/jp/をご覧ください。

 *Symantec社の名称、ロゴは、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。

 *その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。