WeChat Pay海外オープンプラットフォームが日本に初登場

加盟店とアクワイアラーはセルフサービスで加盟可能に

 

 中国で最も人気がある微信支付(WeChat Pay)が、全く新しいオープンプラットフォームを日本でリリースしました。7月3日、東京にてWeChat PayチームによるWeChat Pay海外発表大会・日本が開催され、日本の加盟店及びアクワイアラーにオープンなセルフサービスプラットフォームが紹介されました。また、WeChat Pay海外発表大会・日本では、最新のクロスボーダー決済ソリューションである「WE Plan」が発表され、様々なプラットフォームのアップグレードが紹介されました。

 発表内容によれば、現在時点で、テンセントモバイル決済の月間アクティブアカウント数と日次平均決済本数は6億を超えており、WeChat Payは中国スマホユーザーの間で最も人気のある決済方法になっています。また、2016年の訪日中国人観光客は637万を超えており、訪日外国人観光客の4分の1を占めています。この大きな旅行市場のニーズに応える形で、日本企業はWeChat Payを導入していくことで、中国人観光客の消費を呼び込むことができます。WeChat Payがリリースした海外オープンプラットフォームは、導入申請をオンライン化することで、より日本企業に中国人観光客へのサービス提供をスムーズにする狙いがあります。

■WeChat Pay海外オープンプラットフォームのリリースによって、日本の加盟店及びアクワイアラーがセルフサービスで導入が可能に

 WeChat Pay海外オープンプラットフォームを通じて、日本の加盟店及びアクワイアラーは、オンライン上の申請を通じた資料提出、Eメールでのアカウント開設通知、オンライン契約を経て簡単に申請をすることができます。全てのプロセスはオンライン上で完結し、全面的に日本の加盟店及びアクワイアラーを受け入れることができます。

 また、WeChat Payチームは、日本企業のために全方位にアップグレードされたプラットフォーム「WE Plan」を発表しました。プロダクト、販促グッズ、マーケティング、テクニカルサポートなど全ての面において、より日本企業は中国人観光客に対してアプローチしやすくなりました。

 WeChat Pay国際事業総責任者の殷 潔(Grace Yin)は、「WE Plan」による越境決済は「プレセールス」「インストア」「ポストセールス」の全てのカスタマージャーニーにおいてスマートなソリューションを提供できる。企業はサービスを通じて、決済前だけではなく決済後もサービスを持続的に提供することが可能になった」と強調しました。日本企業はWeChat Payを通じて中国人観光客の集客を図れるだけではなく、「決済+会員化」の機能を組み合わせることによって、中国人観光客会員のシームレスな募集を可能にし、セカンドマーケティングの基礎にすることが可能です。また、微信(WeChat)プラットフォームでは公式アカウント機能やカード&パス機能を利用することによって、メンバーズ会員のエンゲージを高めることができ、例えばクーポンの利用率などを高めることができます。また、ソーシャル広告を使えば、LBS(ロケーション・ベースド・サービス)とビッグデータの組み合わせによって、日本にいる中国人観光客を正確にターゲティングし、中国人観光客の来店消費を促すことができます。

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照

 

 

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リリース詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0450111_01.pdf