光世証券のWEBサイト「光世倶楽部」を全面再構築

〜超高速開発ツールを採用し、3カ月の短期間での開発を実現〜

 

 株式会社DTS(本社:東京都港区、代表取締役社長:西田公一、以下:DTS)は、このたび光世証券株式会社(本店:大阪府中央区、代表取締役社長:巽大介、以下:光世証券)のWEBサイト「光世倶楽部」のシステムを全面再構築し、5月8日より稼働いたしました。システムの構築には業務アプリケーションの自動開発ツール「GeneXus(ジェネクサス)」を採用し、3カ月という短期間で開発を実現しました。

 光世証券が運営するWEBサイト「光世倶楽部」は、同社の証券取引口座を開設する顧客へ提供するインターネットサービスで、顧客の自宅のパソコンやスマートフォンから、口座情報の照会、株式の発注予約、先物・オプションのオンライン取引などが利用できます。

 光世証券は、創業から顧客一人一人の資産運用ニーズや資金の性格を把握した上で最適な情報を提供する「対面取引」を重視しており、近年はこの光世倶楽部を利用したコンサルティングサービスに注力しています。

 光世証券の担当者と顧客との対面でのコンサルティング体制をさらに強力にサポートすることを目的に、DTSはこの光世倶楽部の全面再構築を支援いたしました。

 この新システムの構築には、ソースコード自動生成ツールとして世界8500社以上に利用されているGeneXus(※)を採用し、通常約1年かかる開発を、DTSは3カ月という短期間で実現しました。

 この新システムの導入により、WEBサイトの使いやすさが向上し、閲覧する投資情報サービスの拡充を実現するとともに、さらなる顧客満足度向上を図るべく、本システムはサービス開始以降、安定して稼働しています。

 DTSは、今後も最新の技術を活用したITサービスをスピーディーに提供することで、投資家ニーズに合ったITサービスの提供や証券業務の低コスト化を支援し、証券ビジネスの発展に寄与していきます。

 ※GeneXus:業務要件を記述することで、様々なIT環境に対して業務システムを自動生成する開発ツール(日本総代理店:ジェネクサス・ジャパン)。GeneXusで開発したシステムは、業務要件が知識ベースに蓄積されるため、IT環境が変わっても、新しい環境上に再構築することができるアーキテクチャを備えているため、初期の開発はもちろんのこと、長期にわたりTCO(システムの総額コスト)の削減を実現できるのが特徴。

<新システム構築の背景>

 光世証券では自社で開発・運用を行っている汎用機系基幹システム「KICS(キックス)」の更新に合わせたWEBサイト「光世倶楽部」の全面再構築に際し、汎用機系技術者による改修も容易なナレッジベース開発ツールであるGeneXusの採用を決定し、その構築にあたり、金融IT業界で豊富な経験と開発遂行力に定評のあるDTSがパートナーとして選定されました。

<新システム導入の効果>

 (1)営業担当者の使いやすさを重視したWEB画面のデザイン、投資情報サービスの拡充、取引システムの刷新を実現し、対面でのコンサルティング体制をさらに強力にサポートすることが可能になりました。

 (2)PCの各種ブラウザやスマートフォン、タブレット端末へのマルチデバイス対応が拡充されました。

 (3)情報ベンダーなど外部サイトとのセキュアな連携を容易に実現することができるようになりました。

 (4)GeneXusの採用とDTSの持つ証券業務ノウハウと開発遂行力を活用することで、プロジェクト開始から3カ月という短期間でのサービス開始を実現しました。

 (5)低コスト、短期間での開発が実現できたことで、今後のサービス機能強化もタイムリーに実施することができるようになりました。

 *リリースの詳細は添付の関連資料を参照

以上

 

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リリースの詳細

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0448404_01.pdf