仮想デスクトップやハイブリッド・クラウドのワークロード向けに

IBM FlashSystemを統合したVersaStackソリューションを発表

 

 [米国ニューヨーク州アーモンク-2017年6月12日(現地時間)発]

 IBM(NYSE:IBM)は本日(現地時間)、VersaStackコンバージド・インフラストラクチャー・ソリューション向けの仮想デスクトップ・インフラストラクチャー(VDI)やハイブリッド・クラウド向けの新機能を発表しました。VDIをご利用いただくことで、データ・センターのコスト削減、トラブルシューティングの簡素化、セキュリティーの強化を実現できます。

 大規模な高性能VDIのワークロードやデータ容量の削減要件に対処するため、VersaStackはオールフラッシュ・ストレージIBM (R)  FlashSystem A9000とストレージ・ソフトウェアIBM Spectrum Accelerateを活用して、自社インフラとクラウドとの間でシームレスなデータ移行を実現します。VersaStackは、Cisco UCSとCiscoネットワーク・コンポーネントも統合しており、性能の向上や管理負担の低減、ストレージ容量の削減による将来的なコスト削減などのメリットを、VDIエンド・ユーザーに提供します。

 アリゾナ州土地管理局の最高テクノロジー責任者であるビル・リード(Bill Reed)氏は次のように述べています。「900万エーカーを超える土地信託では、膨大なデータが生成されています。私たちはこの情報からより大きな価値を引き出すために、高速かつインテリジェントなツールやプラットフォームを必要としていました。FlashSystem A9000オールフラッシュ・ストレージが統合されたVersaStackは、IBM Watsonなどのコグニティブ・ソリューションの実装をより効果的に行うことができ、山積み状態の非構造化データから優れた洞察を導き出し、管理上の意思決定をより適切に下せるようになります。非常にシンプルな話です。よりスマートで高速なビジネスを希望するのであれば、よりスマートで高速なストレージを手に入れればよいのです」

 拡大するVersaStackソリューション・ファミリーにFlashSystem A9000が統合されたVersaStackが加わりました。このファミリーは現在、ハイブリッド・クラウド、Infrastructure as a Service、オブジェクト・ストレージの各種ソリューションで構成されています。これらのソリューションにより、企業は計算能力、ネットワーク、ストレージの容量を必要に応じて容易に、かつコスト効率よく拡大して、設計や導入、管理のオーバーヘッドを削減できます。

 IBM Storage and Software Defined Infrastructureのゼネラル・マネージャーであるエド・ウォルシュ(Ed Walsh)は次のように述べています。「3月のCisco at CiscoLive ANZ 2017に参加し、幅広いVersaStackソリューションを共同で発表しました。私たちは協力してVersaStackへの取り組みをさらに拡大し、今回、VDI向けのソリューションを発表しました。この新しいソリューションは、業界のリーダーが最先端のソリューションを開発するために団結すれば、当社のお客様やビジネス・パートナーのためになるということを実証するものです」

 IBMとCiscoの継続的な関係の一環として、IBMはCiscoの機器をフランス・モンペリエにあるIBMのソリューション・センターへ追加しています。このソリューション・センターでは、顧客向けのワークショップやPoC(概念検証)、技術サポートなどのサービスを提供する予定です。

 6月25日から6月29日にかけてネバダ州ラスベガスで開催されるCiscoLiveのブース2015で、このVersaStackソリューションのデモが行われます。

 詳しくは、IBMとCiscoのVersaStack Webページをご覧ください。

 以上

 当報道資料は、2017年6月12日(現地時間)にIBM Corporationが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照ください。

 https://www-03.ibm.com/press/us/en/pressrelease/52571.wss

 IBM、IBMロゴ、ibm.com、IBM Watson、IBM Spectrum AccelerateならびにIBM FlashSystemは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。

 現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

 

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