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カスペルスキー、法人向け脆弱性およびパッチ管理用セキュリティ製品を提供開始

日経プレスリリース

2017/05/18

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法人向け脆弱性およびパッチ管理用セキュリティ製品「Kaspersky Vulnerability and Patch Management」を提供開始

〜自動化された脆弱性対策でIT部門の負荷を軽減、コンピューターのOSとアプリケーションを最新の状態に保ちマルウェア感染を未然に防ぐ〜

 

 情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、法人向けに脆弱性およびパッチ管理を行うセキュリティ製品「Kaspersky Vulnerability and Patch Management」(※1)を本日より提供開始し、パートナー企業経由で販売します。

 コンピューターのマルウェア感染は、OSやアプリケーションの既知の脆弱性を突いて行われる攻撃がほとんどです。日本でも感染が見つかっている暗号化型ランサムウェア「WannaCry」でも明らかなとおり、このような脆弱性の放置は重大なセキュリティインシデントを引き起こし、脆弱性のマネジメントがいかに重要かということが改めて浮き彫りになりました。しかし、悪用される脆弱性は、ブラウザやアドイン、Adobe Flash PlayerやJavaといったサードパーティアプリケーションやOSなど多岐におよぶため、組織や企業のIT部門の限られた人員ですべての脆弱性を把握し、自社のPCやサーバーに適用することは、非常に困難なのが実情です。OSなどのサポートが終了しパッチが提供されていないケースもあり、システム更新やネットワークからの隔離といった対処を適切に行うためにも脆弱性のマネジメントはITセキュリティ上、最重要課題と言えます。

 Kaspersky Vulnerability and Patch Managementは、PCやサーバーのマイクロソフト製品とサードパーティアプリケーションの脆弱性をリアルタイムに把握し、緊急度に応じたパッチ適用作業の自動化が可能です。これまでの「Kaspersky Systems Management」の後継としてより使いやすく改善し、名称も新たに提供します。

 脆弱性対策においては、まずは現状を正確に把握することが肝心で、次に情報収集と判断、その後に対策と、この3つのステップを繰り返し運用していくことが必要です。本製品によりこのサイクルを適切かつ効果的に運用することができます。また、本製品は他社のアンチウイルス製品やエンドポイントセキュリティ製品を使用中の企業でも、ソフトウェアを入れ替えることなくご利用いただくことが可能です。

■「Kaspersky Vulnerability and Patch Management」の特長

 ・大規模な環境でもリアルタイムにコンピューターのOSとアプリケーション情報を把握します。

 ・脆弱性情報の収集と、マイクロソフトアップデートサーバーおよびサードパーティアプリケーションのアップデートサーバーからパッチを収集し、脆弱性対象となるコンピューターと緊急度を提示します。

 ・緊急度やスケジュール、対象グループに応じたパッチ適用を実施します。

 ・複数拠点へパッチの配信を行う際、管理対象PCのUpdate Agentがパッチをキャッシュし、同じ拠点内の各PCへパッチを配布します。Windows Server Update Serviceなどと異なり、ネットワーク帯域への負荷を削減し、サーバーの階層構造を必要としません。

 ・業務に不要なアプリケーションを削除することが可能で、脆弱性のリスクをさらに低減する運用が行えます。

 *図1・2は添付の関連資料を参照

■価格:最小構成の10クライアントで124,700円(税別)(※2)

■提供開始日:2017年5月18日

 ※1

 本製品には、以下のアプリケーションが含まれます。

  ・Kaspersky Security Center

 システム要件については、以下のサイトをご参照ください。

 http://support.kaspersky.co.jp/ksc10#requirements

 ※2

 ・単体製品10-14ライセンスを新規で1年分ご購入時、1ライセンスの価格は12,470円です。ライセンス対象は管理対象のPCとサーバー数です。ライセンス数に応じたボリュームディスカウントや乗換プランを用意しています。

 ・Kaspersky Vulnerability and Patch Managementは、単体での販売の他、Kaspersky Endpoint Security for Business - Advancedのライセンスに含まれています。

■参考情報

 製品詳細:http://www.kaspersky.co.jp/business-security/systems-management

 製品サポート:http://support.kaspersky.co.jp/ksc10

 記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。

■Kaspersky Labについて

 Kaspersky Labは、IT上の脅威から世界を守る「Save the World from IT threats」をミッションとするITセキュリティソリューションベンダーです。1997年の設立以来、ITセキュリティ市場におけるテクノロジーリーダーとして、大企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なセキュリティソリューションを提供しています。また、サイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールをはじめとする世界中の法執行機関に対して、脅威インテリジェンスの提供や捜査への協力を積極的に行っています。事業展開は200の国と地域にわたり、ユーザーは全世界で4億人を数えます。持ち株会社は英国で登記しています。

 

 

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

図1

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0445377_01.jpg

図2

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0445377_02.jpg

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