外部からのネットワークアクセスを受け付けて管理し、負荷が集中しないように複数のサーバーに分散して転送する装置や仕組みのこと。ロードバランサを活用することで、アクセスを処理するサーバーの台数を柔軟に増やすことができる。特定のサーバーが故障したりメンテナンス目的でサーバーを停止したりする場合も、サービスを継続できる。