自社などに専用のサーバーを設置せず、通信事業者やデータセンターなどが提供するサーバーを借りてソフトウエアを稼働させること、もしくはそのための環境を提供するサービス。「レンタルサーバー」とも呼ばれる。1台のサーバーを専有する「専用型」と、複数のユーザーで共有する「共用型」がある。専用型は共用型と比べて料金は高くなるが、ほかのユーザーの影響を受けず安定した環境を利用できるというメリットがある。