ウェブアプリケーションの脆弱性を突いた悪意に対抗するためのファイアウォール。「ワフ」とも呼ばれる。通信内容の精査・解析により、通常のファイアウォールでは防止できないレベルでのアクセス制御を可能にする。ベンダーが提供する商用パッケージに加え、無償で利用可能なオープンソースのソフトウエアも配布されている。