できるプロマネの道具箱

できるプロマネ、仲間とゲーム感覚でタスクを洗い出す

オープンストリームの岡本浩一氏

2017/11/16 白井 良=日経SYSTEMS

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 プロジェクトマネジャーはプロジェクトを始める際、タスクを洗い出し、スケジュールを作成する。そのとき、実際に作業を担当するメンバーの見解を引き出せると参考になるが、一工夫しないと率直な意見は出てこない。

 タスクの洗い出し、スケジュール作成作業にメンバーを巻き込むため、オープンストリームの岡本浩一氏(システムインテグレーション事業部 アプリケーションスペシャリスト)は、ふせん紙や模造紙、プランニングポーカーといった、アナログな道具を活用する。

岡本浩一氏はふせん紙やプランニングポーカーでメンバーに会議での発言を促す
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 岡本氏は「テーブルゲームのような感覚が生まれて、メンバーが発言しやすくなる」と言う。例えば、タスクの洗い出しでは、ふせん紙にタスクを書いて模造紙に貼り付けていく。プランニングポーカーはアジャイル開発で使われる道具で、作業量の見積もりに利用する。「あえて萌え絵が書いているものを選び、柔らかい雰囲気を演出する一助にしている」(岡本氏)。

出典:ITpro 2017年 9月 1日、日経SYSTEMS 2017年1月号p.65
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

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