データは語る フォロー 微増する国内PC市場、シェア首位はNECレノボ 2018.01.12 出典:日経コンピュータ 2017年12月7日号 p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] MM総研の2017年度上期(4~9月)の国内PC出荷状況調査によれば、出荷台数は前年度同期比1.6%増の492万8000万台、出荷金額は同5.2%増の4360億円だった。2017年度通期の出荷台数は前年度比2%増の1031万3000台を予想する。 上期のメーカー別シェアの順位は2016年度上期と変わらなかった。首位はNECレノボグループで、シェアは前年度同期比0.2ポイント増の25.8%だった。2位は富士通、3位は法人向けで伸ばした日本HPである。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る