データは語る フォロー 「農業×IT」は7年で3倍に、データ連携基盤が寄与 2017.12.19 出典:日経コンピュータ 2017年11月23日号 p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] 矢野経済研究所は農業とITを連携させて効率を上げる「スマート農業」を調査した。2016年度の国内市場規模は前年度比7.2%増の104億2000万円だった。2017年度は同15.6%増の120億5000万円に拡大する見通し。 政府は2019年4月をめどに、IT企業や農機メーカーなどが農業データを連携できるようにする「農業データ連携基盤」を開始する。矢野経済研究所は現在の課題の多くが解決するとみて、2023年度の市場規模を2016年度比約3倍の333億3900万円と見込んでいる。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る