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 ノークリサーチは中堅中小企業1300社がIT企業33社に抱く印象やイメージを調べた。「収益増やコスト削減につながる提案が多い」「特定のIT分野に関する知見が高い」など12個の質問から、名前以外の特徴をどの程度「理解」しているかを測定。大塚商会(理解度が55.6%)と富士通(同53.5%)、リコー(53.0%)の評価が高かった。

 回答企業から見ると大塚商会は収益増やコスト削減につながる提案が多く、富士通は業務視点での改善提案力が高いという結果になった。