初代iPhoneの発売から10年がたち、スマートフォン上で動作するアプリケーション(スマホアプリ)は今や生活者に欠かせないものとなっています。
アプリ開発のハードルも以前に比べて下がりました。しかし、アプリを活用して自社事業の成長につなげられていない企業が多いのも事実です。
このような状況に警鐘を鳴らすために、本連載では企業がアプリを活用するために重要なポイントを整理します。
初代iPhoneの発売から10年がたち、スマートフォン上で動作するアプリケーション(スマホアプリ)は今や生活者に欠かせないものとなっています。
アプリ開発のハードルも以前に比べて下がりました。しかし、アプリを活用して自社事業の成長につなげられていない企業が多いのも事実です。
このような状況に警鐘を鳴らすために、本連載では企業がアプリを活用するために重要なポイントを整理します。
最近、自社サイトを持つことを前提とせずに、様々なSNSのプラットフォームを使って直接コンテンツを配信する「分散型メディア」が注目されています。連載第2回は分散型メディアとして著しい成長を遂げた後、2016年12月にアプリを投下したエブリーに、分散型メディアとアプリとの連携の秘訣を聞きました。
国内の携帯電話契約者数の頭打ちやMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスの台頭といった市場環境の変化に直面している、KDDIを取り上げます。通信サービス料以外の付加価値で収益を創出する「ライフデザイン企業」への変革を目指すKDDIのキーパーソンに、アプリ開発や活用状況を具体的に聞きいてみました。