短期集中連載 Windows 10カスタマイズ
目次
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スマホやタブレットは各種アプリで連携させる
OSとして「Windows 10 Mobile」を搭載した最新のWindowsスマホなら、Windows 10パソコンと同様の仕組みで連携できる。
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複数のWindows 10パソコンを同期できる
Windowsでは、使い始めの時点で「ユーザーアカウント」を設定する。Windows 8以降は、従来と同じアカウント（「ローカルアカウント」）のほかに、「Microsoftアカウント」を選べるようになった。Microsoftアカウントなら、マイクロソフトのWebサービスとスムーズに連携できるように…
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手書き文字を変換して入力する
キーボードのないタッチ対応機の場合は、画面に表示されるタッチキーボードで文字を入力する。このモードを切り替えれば、手書き文字を認識させることが可能だ。手書きのひらがなを、かな漢字交じりに変換することもできる。
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画面を分割して2つのアプリを表示できる
Windows 8/8.1と同様、画面を分割して2つのアプリを同時に表示可能だ。画面を上端から下へスライドして左右にずらすと、画面中央に分割線が現れる。指先を離すと片側半分の表示になる。空いた片側には起動中のアプリのサムネイルが並び、タップで選べる。
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お役立ちツールでいつもの作業を効率化
Windows 10標準の「フォト」が使いづらいと感じたら、別の画像ビューワーをインストールしておこう。多数の画像ファイル形式に対応し、編集機能やファイル管理機能も備えた「XnView」などが便利だ。
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タブレットモードの基本操作を押さえる
Windows 8/8.1では、従来通りのデスクトップアプリと、タッチ操作向きのスタート画面やストアアプリの使い分けを強いられた。Windows 10はこれらの混在を可能にし、「タブレットモード」でタッチ操作向きの画面に切り替えるという仕組みになった。
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［Win10カスタマイズ］DVDビデオ再生用のアプリを追加する
Windows 10では、標準アプリでDVDビデオを再生できない。DVDビデオを再生するためのMPEG-2のコーデックがないためだ。
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［Win10カスタマイズ］音楽プレーヤーは配信サービスも考慮する
アップルが提供する音楽プレーヤー「iTunes」が、コンテンツ配信サービス「iTunes Store」を組み込んでいるように、Windows 10に付属する音楽プレーヤー「Grooveミュージック」アプリは、Windowsストアの配信サービスと連携する。
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［Win10カスタマイズ］「メール」アプリ代替の選択肢はいろいろある
Windows 10標準の「メール」アプリはスマホアプリのような仕上がりで、タッチ操作なら使いやすいだろう。メール作成で文面をWordのように編集する機能もある。
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［Win10カスタマイズ］Webブラウザーは「拡張機能」対応がお勧め
Windows 10では、標準で付属する主要なアプリの多くが一新されている。スマホ向けの「Windows 10 Mobile」と共通して利用できる「ユニバーサルWindowsアプリ」になっており、タッチ操作で使いやすい設計になっている。
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［Win10カスタマイズ］通知領域の表示をカスタマイズするには？
タスクバー右端の通知領域は、見た目も機能もおおむね従来通り。標準の項目として、「新しい通知」などと表示されるアクションセンターと、「タッチキーボード」のアイコンが増えた程度だ。ただし、通知領域で表示しきれないアイコンを展開したときの画面にあった、「カスタマイズ」のリンクはなくなった。
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［Win10カスタマイズ］「OneDrive」をパソコンの容量に応じた設定にする
「OneDrive」はマイクロソフトが提供するオンラインストレージ。Windows 7ではソフトをインストールすれば使えたが、Windows 10では標準機能になった。
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［Win10カスタマイズ］「アクションセンター」で素早く設定変更できる
Windows 10の「アクションセンター」は、同じ名前の従来機能とはかなり異なる。システム関連だけでなく、各種アプリからの通知をまとめて一覧できる。簡単な操作で素早く表示できるのも特徴だ。
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［Win10カスタマイズ］「仮想デスクトップ」でウインドウを整理する
Windows 10の新機能「仮想デスクトップ」は、複数のデスクトップ画面を切り替えて使い分けるもの。いろいろなアプリを起動したまま操作しているとき、内容に応じてウインドウを別々のデスクトップに整理し、画面を切り替えて作業を進めるといった使い方が可能だ。
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［Win10カスタマイズ］ロック画面に予定や新着の情報を表示させる
パソコンを起動させたり、起動させたまま放置してスリープ状態になっているとき、Windows 8以降では「ロック画面」が表示される。ロック画面を解除してからサインインする仕組みだ。
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［Win10カスタマイズ］標準のWebブラウザーを「Edge」から「IE」に戻す
Windows 10では新開発された「Edge（エッジ）」が標準のWebブラウザーになっている。Windows 8.1までの標準Webブラウザーだった「Internet Explorer（IE）」も残っているが、スタートメニューの中でかなり分かりづらい位置にある。
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［Win10カスタマイズ］壁紙などの「個人設定」を従来画面で行う
Windows 7では壁紙やサウンドなどをコントロールパネルの「個人設定」でまとめて設定することができた。Windows 10では「設定」の「パーソナル設定」で個別に設定する。一方、「パーソナル設定」の「テーマ」で「テーマの設定」を選ぶと、従来通りの「個人設定」が開く。
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［Win10カスタマイズ］タスクバーをもっと広くして使う
タスクバーはWindows 7と同じような使い勝手だ。タスクバーなどにアプリのアイコンを登録することを、Windows 8以降は「ピン留め」と呼ぶ。登録したり外したりするときの操作も従来同様だ。
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［Win10カスタマイズ］使い慣れた画面のエクスプローラーにする
Windows 7に不満を感じていなかったユーザーなら、その延長としてWindows 10を使いこなそう。特にタッチ操作に非対応のパソコンなら、マウスとキーボードでの操作をできるだけ快適にしたい。
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［総論］Windows 10はもっと使いやすくできる
2015年7月末に無料アップグレードのオンライン提供が開始され、同年秋冬のパソコン新製品で軒並み標準搭載となったWindows 10。アップグレードや買い替えで、Windows 10に移行したユーザーは着実に増えつつある。
