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 IDC Japanは、2015年のコンバージドシステムの出荷額が433億1300万円で、2016年は前年比11%増の480億6800万円に達すると予測した。同時に、2015年~2020年の年間平均成長率を10%と分析し、2020年には698億9600万円にまで拡大するという。一方注目を集めるハイパーコンバージドシステムに関して、2016年は105.5%増と2倍以上に増えると予測。スモールスタートが可能であること、中小企業や事業拠点などでの採用が進んでいること、などを理由に挙げている。