DATA&DATA フォロー サーバー首位は富士通、市場規模は約10%減少 2016.11.29 出典:日経コンピュータ 2016年7月21日号 p.63(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanは、国内のサーバー市場に関する調査結果を発表した。ベンダー別のシェアは、前四半期に続き富士通が首位で、2位はNEC、3位は日本ヒューレット・パッカードだった。 2016年第1四半期(1月~3月)の市場規模は、前年同期(2015年第1四半期)比9.5%減の1341億円にとどまった。出荷台数も同15.1%減の13万8000台になった。同社では、出荷額の減少は、特にx86サーバーの出荷台数の減少(前年同期比15.0%減の13万6000台)が影響したと分析している。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る