DATA&DATA フォロー 脆弱性診断市場は11億円、20年には24億円に成長 2016.11.22 出典:日経コンピュータ 2015年7月7日号 p.101(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました アイ・ティ・アールの国内脆弱性診断市場に関する調査によると、2015年度の売上金額は11億円とまだ小さいが、前年度比19.6%増と大きな伸びを示した。20年には24億円になると予測している。 脆弱性診断は、疑似アタックなどの手法を用いて、情報システムやその構成要素の脆弱性を検出する製品・サービス。同社によると、侵入、改ざん、情報漏洩などのセキュリティ事件・事故、サイバー攻撃が増加傾向にあることを背景に、市場は拡大するという。 [画像のクリックで拡大表示] 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る