DATA&DATA フォロー ウエアラブルが1億台突破、4年後には2億台越え予測 2016.11.17 出典:日経コンピュータ 2015年7月7日号 p.101(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました 米IDCの調査によると、世界のウエアラブル機器市場の出荷台数は1億190万台となり、2015年の7900万台から約29%増加する見通し。今後出荷台数は20.3%の年平均成長率で伸び続け、2020年には2億1360万台に達すると予測している。 現在最も人気のあるウエアラブル機器は、腕時計型とリストバンド型で、2016年もこれらの機器の出荷台数は伸びる。一方で今後は衣服型、アイウエア型(眼鏡型)といった機器が台頭する、と同社は分析している。 [画像のクリックで拡大表示] 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る