DATA&DATA フォロー 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 出典:日経コンピュータ 2017年8月31日号 p.67(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDCJapanによれば2016年の国内SD-WAN(ソフトウエアデファインドWAN)市場は約4億3000万円だった。海外拠点を多く持ち、先進技術の採用に積極的な企業が関心を示している。案件の多くはPoC(概念検証)だが本番採用する例も出ているという。 今後はビジネスの変化にWANを素早く追従させたり、WANの管理負荷を下げたりする目的で採用が増加するという。市場は年平均159.0%増え、2021年は2016年比117倍の504億4000万円に拡大する見通しだ。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 国内のIoT型センサーシステムは100万個突破 セキュリティ用途が約半数 2017.09.29 もっと見る