DATA&DATA フォロー 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 出典:日経コンピュータ 2017年8月17日号 p.87(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanは同社が「第3のプラットフォーム」と定義する、クラウドとビッグデータ(ビジネスアナリティクス)、エンタープライズモビリティー、ソーシャルビジネスに関する国内ITサービス市場を調査した。4分野を単純加算すると、2016年は9403億円だった。年28.3%で増え、2021年には3兆2679億円に達する見込みだ。 4分野とも2ケタ成長を続けるが、特にクラウドが伸びるという。年41.1%ペースで成長し、2021年の市場規模は1兆9826億円との予測だ。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは #BA(ビジネスアナリティクス) データ活用と要員確保、二大課題を見事クリアした福岡地所のアプローチ データ分析をどう組織に定着させるか、過ちを繰り返さないための新手法とは データドリブンを自社に取り込むために、経営陣と現場が取るべき行動とは 【7月27日】全社員が「データドリブン」、会社と組織はどう変わる? このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 国内のIoT型センサーシステムは100万個突破 セキュリティ用途が約半数 2017.09.29 もっと見る