DATA&DATA フォロー 国内PCサーバー出荷台数、4年連続の減少へ 2017.09.15 出典:日経コンピュータ 2017年7月20日号 p.79(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] MM総研によれば、2016年度の国内PCサーバー出荷台数は前年度比6.8減の44万5688台と3年連続で減った。出荷金額は同5.2%減の2456億円で7年ぶりの減少である。仮想化によるサーバー集約ニーズが一巡し、パブリッククラウドサービスの利用増などで台数、金額ともに飲み悩んだと同社は分析する。 2017年度予測は出荷台数が同4%減の42万7930台、出荷金額が同1%減の2429億円。データセンターの新設投資が拡大し、出荷金額を下支えする。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) DevOpsでセキュリティが後手に、対策のDevSecOpsで失敗しない要点とは EOS迫る「IBM Power」、気になるクラウド移行のコスト効果と再現性 創業150年以上の老舗米国企業が標榜する新しいマーケティングのカタチ デジタル×組織・制度変革でIT金融グループへ アイフルが挑む顧客接点改革 日本取引所グループが挑む、既存の枠組みを超えた価値創造の狙いとは 「そのクラウド費用、本当に必要?」と言われて困らないための5つの推奨事項 このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る