DATA&DATA フォロー 非IT部門でのIT人材育成、半数以上が必要性感じる 2017.09.12 出典:日経コンピュータ 2017年7月20日号 p.79(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanが従業員数300人以上の国内企業でデジタル化を担う人材の育成状況や課題を調べた。IT部門の71.0%と業務部門の51.0%が、業務部門でも「新たなデジタル技術の概要教育が必要」または「新たなデジタル技術を、業務部門で導入できる程度まで教育が必要」と回答した。業務部門での教育の必要性が高まっている。 多くのIT部門は「既存システムの対応で忙しく、新しいことをする時間がない」と課題を挙げた。既存人材の再活性化が必要だと同社は指摘する。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 若手研究者が同世代に送るエール~ ビジネス現場のAI活用、飛躍のカギは? 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る