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 IDC Japanのビッグデータソリューションに関する調査結果によると、ビッグデータソリューション提供者としての最も印象に残るベンダーは、国内企業では富士通(10.6%)、海外企業では米グーグル(9.3%)だった。2位と3 位は、国内ではNTTデータ、NTTコミュニケーション。海外では米IBM、米マイクロソフトだった。トップの理由としてIDC Japanは、富士通がクラウドサービスなど独自の製品を持ち、包括的なソリューション体系をアピールできたことを挙げている。