DATA&DATA フォロー IoT機器を探す不審な通信、1年間で倍増 2017.07.11 出典:日経コンピュータ 2017年4月27日号 p.125(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] 警察庁は2016年に発生した国内のサイバー攻撃を調べた。ネットワークカメラやデジタルビデオレコーダーなどIoT(インターネット・オブ・シングズ)機器への外部からのアクセス件数が、1日1IPアドレス当たり1692件と、前年比2倍以上に増加した。2016年8月以降はIoT機器を狙うマルウエア「Mirai」が感染を広げるため、対象機器を探すアクセスも増えた。 サイバー犯罪の検挙件数は前年比228件増の8324件。標的型メール攻撃件数は同218件増加の4046件だった。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る