DATA&DATA フォロー 7割がインシデントを経験、マルウエア感染が26% 2017.07.07 出典:日経コンピュータ 2017年4月27日号 p.125(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] 日本情報経済社会推進協会とアイ・ティ・アールによる情報セキュリティ関連調査では、国内企業が過去1年間に認知したインシデント(事故)の1位は「経験なし」で27.0%だった。2年前調査から11ポイント減、1年前から7ポイント減で、攻撃の増加がうかがえる。2位は「社内PCのマルウエア感染」で前年比4.1ポイント増の26.6%だ。 2017年のセキュリティ支出では2割の企業が「認証取得費」「外部攻撃対策費」「内部犯行対策費」の3項目を増加させると回答した。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る