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 ガートナー ジャパンは、日本国内における最高マーケティング責任者(CMO)に関する調査を実施。日本企業でCMOかそれに相当する役員を社内に有する企業の割合は、2015年11 月時点で39.9%に達し、2014 年の29.8%から10.1ポイント増加したと発表した。

 同社は、デジタルテクノロジーが企業のマーケティング業務の変革を促進し、専門分野に特化した組織と責任者の必要性が強く認識されるようになった結果、と分析している。