DATA&DATA フォロー AIに関する10の誤解、技術よりも人材がカギ 2017.05.08 出典:日経コンピュータ 2017年2月2日号 p.89(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] ガートナー ジャパンは人工知能(AI)に関する「誤解」を発表した。「すごく賢いAIが既に存在する」という誤解について、現時点では世の中に、「人間と同様の知能」を実現する技術はないと指摘。AIを使えば「誰でもすぐに『すごいこと』ができる」という誤解には、「それほど単純ではない」とし、「すごいこと」を成し遂げるには、技術と技術者が必要とした。 同社は、2019年までに6割の日本企業がAI的なものに挑戦するがその8割は人材面で行き詰まると予測する。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) DevOpsでセキュリティが後手に、対策のDevSecOpsで失敗しない要点とは EOS迫る「IBM Power」、気になるクラウド移行のコスト効果と再現性 創業150年以上の老舗米国企業が標榜する新しいマーケティングのカタチ デジタル×組織・制度変革でIT金融グループへ アイフルが挑む顧客接点改革 日本取引所グループが挑む、既存の枠組みを超えた価値創造の狙いとは 「そのクラウド費用、本当に必要?」と言われて困らないための5つの推奨事項 このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る