DATA&DATA フォロー 縮む国内サーバー市場、3四半期連続でマイナス 2017.05.02 出典:日経コンピュータ 2017年2月2日号 p.89(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanの国内サーバー市場調査によると、2016年第3四半期(7~9月)の市場規模は前年同期比15.4%減の991億円で、出荷台数は同8.6%減の13万2000台にとどまった。3四半期連続で、全ての製品分野で出荷額と出荷台数が減少している。出荷額の7~8割を占めるx86サーバーが前年同期比で2桁のマイナスと落ち込んだ。 ベンダー別出荷額の1位は前四半期に続き富士通。2位はNECで唯一のプラス成長だった。日本IBMは前四半期の4位から6位に後退した。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る