DATA&DATA フォロー セキュリティの課題は人材、最新技術の対応も難しい 2017.02.21 出典:日経コンピュータ 2016年10月27日号 p.89(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] アイ・ティ・アール(ITR)が実施したセキュリティ関連調査によると、セキュリティ維持活動の課題のトップは「セキュリティ人材の確保が難しい」で回答率は42.5%だった。従業員50人以上の国内企業で、セキュリティ製品やサービスの意思決定に関与する人にインターネット経由で調査した。 課題の3位までは人材関連であり、人材確保や人材教育の遅れが浮かび上がった。サイバー攻撃に対処するための最新技術の導入と情報収集が難しいとする回答も多かった。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) DevOpsでセキュリティが後手に、対策のDevSecOpsで失敗しない要点とは EOS迫る「IBM Power」、気になるクラウド移行のコスト効果と再現性 創業150年以上の老舗米国企業が標榜する新しいマーケティングのカタチ デジタル×組織・制度変革でIT金融グループへ アイフルが挑む顧客接点改革 日本取引所グループが挑む、既存の枠組みを超えた価値創造の狙いとは 「そのクラウド費用、本当に必要?」と言われて困らないための5つの推奨事項 このコラムのバックナンバー 国内ERP市場は4%成長、2017年は1185億円に 2017.10.17 国内SD-WAN市場、2021年に500億円超 2017.10.13 働き方改革特需でソフト市場が年4%拡大、2021年度は1兆6000億円規模に 2017.10.10 導入したいサーバー技術、1位はクラウド基盤アプライアンス 2017.10.06 「第3のプラットフォーム」ITサービス市場3兆円へ 2017.10.03 もっと見る