中堅・中小企業のためのOffice 365入門

第15回 Microsoft Plannerを使いこなす

2017/10/12 阿部香織(edit KaO)=ライター

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 Office 365には、プロジェクトなどの共同作業のタスクを円滑にするための「Microsoft Planner(以下、Planner)」が用意されている。今回はPlannerを紹介しよう。

 Plannerは、グループでの共同作業を管理するために適した機能だ。グループ単位での作業事項やそれに対応する進捗状況などの情報を、視覚的に確認することができる(図1)。

図1●Plannerでタスクなどの状況をグラフで表示した画面。進捗状況に応じて色分けされ、メンバーごとに表示されるので、遅延などの情報を把握しやすい。
[画像のクリックで拡大表示]

Plannerを利用する

 Plannerは、ビジネス向けのOffice 365のプランのうち、次のプランで利用できる(執筆時点)。

  • Office 365 enterprise(E1、E3 および E5)
  • Office 365 Business Essentials
  • Office 365 Business Premium
  • Office 365 Education

 Office 365にサインインし、「ホーム」画面から「Planner」を選択すると、Plannerの画面が表示される。最初に起動すると、すでに「プラン」が表示されている。プランはプロジェクト単位のグループのようなものだ。このプランは、Office 365グループと連動した機能のため、すでにグループを作成している場合はプランにも表示されている(図2)。この既存のプランを使って、タスクなどを追加することができる。新しいプランを作成する場合は、[新しいプラン]を選択する。

図2●Planner起動時の画面。すでにプランが作成されているのは、Office 365グループが作成されているためだ。
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